薬剤師が知っておきたい面接の日程調節

書類選考に見事通過すれば次は面接です。

面接の際に気をつけたいのが事前の日程調整。

転職をする薬剤師の多くは恐らく1社だけでなく、複数の企業に応募しているのではないでしょうか?

1社だけという場合であれば日程調節にそこまで気を使わなくて済みますが、複数の企業の面接を受けるのであれば注意しておきたいものです。

日程調節のコツとしては選考スケジュールを極力抑えることです。

書類選考が通過しましたら、企業から連絡が来て面接の候補日がいくつか提示されます。

ここで他社の選考状況をしっかりと把握し面接の候補日を調節します。

書類選考の段階にある企業と、既に1時面接合格案内が来て最終面接の案内も来ている企業があるとします。

書類選考の段階にある企業には早めの対応をお願いする連絡を。

そして最終面接案内が来ている企業の方には、面接を遅めの日程調節します。

これは仮にこちらの企業の最終面接を早めてしまうと、当然内定されるのも早くなってしまうからです。内定が決まってしまえばやはり「回答期限」が設けられます。

もちろんこの企業があなたにとって第1志望であれば何の問題もありません。

しかしまだ書類選考段階の企業が第1志望であれば、こちらの最終面接をする頃には回答期限が切れてしまうことも考えられます。

第1志望の企業の面接がまだ終わってもいないのに、回答期限が迫っている企業に決めてしまうのか。それとも内定がもらえるかも分からない第1志望にかけて既に内定をもらっている企業を断ってしまうのか・・・

これは非常に悩みどころだと言えます。実際にこのような状況に出くわした薬剤師も少なくありません。

きちんと自分の中に明確な判断基準を持っていなかったために、後悔する選択をした薬剤師もいらっしゃるのです。

こうならないためにも、面接の日程調節はしっかりと行っていきたいものです。

また採用人数が1名だった場合あなたが回答期限ギリギリまで決めないでいる内にほかの薬剤師候補者が決めてしまい、逆に企業から断られることだってあるのです。

自分の第1志望も含め優先順位を決め、あらかじめ起こりうる事態を想定し日程調節のシュミレーションをしておくと良いでしょう。

特に薬剤師は売り手市場のため面接から内定まで短期間で決まることも珍しくありません。当日になってバタバタしないためにも事前の準備を怠らないようにしましょう。